*準 備
観光協会よりパンフレットを取り寄せる
旅行会社で親しい友人を作る(旅行経験の有無を確かめる)
最低の日常英会話を身に付ける
英語の名刺を持つ
名前が四文字の人は二文字に(ヨシマサなら、"yoshi"など呼びやすいニックネームで)
旅の目的を作る
グルメの人はレストランの近くにホテルを予約
景色は見る時間帯を考える夕日の時間・場所
ガイドブックは出来るだけ多く持つ
ガイドブックの情報は古い(地球の歩き方など…)
土地の美味いものを知る
酒好きはいつも飲んでいる酒を持って行け
パスポートはコピーして別々の場所に持っておく(写真も一枚用意)
爪切りを持参、大変役に立つ
マイレ―ジを上手に貯める(UNのセゾンカード等)
*飛行機
飛行機の発着は世界規模でみる 大阪から香港経由、中国経由、韓国経由、バンコック経由など
トイレは飛行機の降りる前に必ず行け
乗り継ぎの余裕時間は2時間以上とる
乗り継ぎするときは、出来るだけ同じ飛行機会社が良い
機内食は軽めに
長時間飛行の時は機内で運動を心がける
夏でも薄手のセーターを持参せよ
常備薬は機内では、手荷物にする
*ホテル
ホテルは二流のスイートで、朝食は日本食を持参する
五つ星のホテルのスタンダードは四つ星のジュニアスイートと値段は同じである
一週間以上の滞在はキッチンつきの部屋で
地の利の良いホテルを選ぶ
ホテルの人と仲良くなれ。名前で呼ぶ
ハッピーアワー(説明)を利用する
ホテルによって異なるが大体5時位からBARが半額になる
部屋のロケイションが悪い場合はフロントでランクアップするか部屋を指定して替わる
部屋の広さを確認
*観 光
個人旅行は、旅を倍楽しめる
タクシードライバーをガイド役に
タクシーに乗って感じの良い運転手なら電話番号を聞いて帰るまで同じ人を選ぶ
市場に行けば物価が解る
のんびりゆっくりしたスケジュールを作る
釣り船など、一人いくらよりチャーターした方が安い時がある
*体 調
風邪薬を持参し早めに飲む
時差は出発前帰る前には現地時間に合わす
危ないと思ったら食前食後に正露丸
*レストラン
飲食店で騙されない為に、100グラムいくら(時価)の場合その場で値段を聞く
ヨーロッパ人がいっぱいのところは安くて美味い
入り口でメニューを確かめる
*現 地
外人とは無料の英会話レッスンのつもりで喋れ
みやげ物店で土産を買うな、地元の人が買うところへ行け
ハワイなど何回も行くところは部屋見学をして次の時、部屋を指定する
時間があるときは他のホテルを見に行け
南の島ではサンダルやツッカケがよい
地元で世話になった人には礼をせよ
人の写真を撮るときは必ず断れ 子供の場合は親に言う
*トラブル
大金・パスポートは持ち歩くな
万が一を考えて強盗用の金を用意しておく
タクシーは乗る前に値段交渉する
日本の常識は通用しない(例)
時間の約束・子供の頭をなでる・みやげ物は値切れ
寺院では靴を脱ぐ・服装に気をつける
荷物紛失の時の為かばんの色特徴などを覚えておく
両替の時は正式な所を選ぶ
近づいてくる人には用心せよ
荷物が着かなかった時 必要なものは購入して帰ってから旅行会社に請求する
(必ず領収書を貰う)
長嶋教授が薦める島旅(または島を旅するとき)の10カ条
・島の生活をより広く知るため路地を歩こう
・島の人が自慢するものは味わったり見たりして体験しよう
・五感をフルに働かせ吸収しよう
・相手や自然への尊敬を身につけよう
・旅の仲間に加え、島の友人をつくろう
・自分が住んでみたいかどうかという視点で島を見てみよう
・自分への土産を忘れずに
・やり残したことは必ず記憶にとどめよう
・アイランドコレクターになろう
・着いたときよりすがすがしく帰ろう