日本の島再発見 小豆島_香川県 04月01日(火) (P088,089)
- Tuesday, April 01 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第36訪島(2)
小豆島(しょうどしま)
●香川県 晩秋を織り成す絶景に感動
小豆島といえば醤油、そうめん、オリーブ、寒霞渓…そして『二十四の瞳』。
有名な二十四の瞳の「平和の群像」は島の玄関口、土庄港にある。
おなご先生と12人の子供たちの心温まる名作(壷井栄著)の舞台「岬の分教場」は、今でも昔の面影を残している。
二十四の瞳 岬の分教場
中に入って教室の小さな硬い木の椅子に座りジッと目を閉じると、50年前の小学生にタイムスリップしたようだ。
『二十四の瞳映画村』(630円)には1987年(昭62)に田中裕子主演でロケに使ったオープンセットがある。
昭和初期の懐かしい生活用具、ボンネットバスや古井戸…。
小鉄と村を散策する。
子供たちの楽しげな笑い声が、今にも聞こえてきそうな…錯覚をおぼえる。
初めての映画化は昭和29年、日本中の共感と感動を集めた時、私はまだ高校生。
小豆島(しょうどしま)
●香川県 晩秋を織り成す絶景に感動
小豆島といえば醤油、そうめん、オリーブ、寒霞渓…そして『二十四の瞳』。
有名な二十四の瞳の「平和の群像」は島の玄関口、土庄港にある。
おなご先生と12人の子供たちの心温まる名作(壷井栄著)の舞台「岬の分教場」は、今でも昔の面影を残している。
二十四の瞳 岬の分教場
中に入って教室の小さな硬い木の椅子に座りジッと目を閉じると、50年前の小学生にタイムスリップしたようだ。
『二十四の瞳映画村』(630円)には1987年(昭62)に田中裕子主演でロケに使ったオープンセットがある。
昭和初期の懐かしい生活用具、ボンネットバスや古井戸…。
小鉄と村を散策する。
子供たちの楽しげな笑い声が、今にも聞こえてきそうな…錯覚をおぼえる。
初めての映画化は昭和29年、日本中の共感と感動を集めた時、私はまだ高校生。