日本の島再発見 淡路島_兵庫県 02月13日(水) (P076,077)
- Wednesday, February 13 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
- Views: 2,896
離島60めぐり---第番外訪島(5)
淡路島(あわじしま)
●兵庫県 淡路島は風光明媚、歴史あり、芸術あり、温泉あり。
これに島の味も最高。
厳島神社近くの『はなふさ』はいちおし鮨処だが、店を探すのにひと苦労した。
まず付きだしにでたナマコの豆板醤のみそ漬けはまったりとしてピリ辛。
初めての味に舌がビックリ。
フグの白子の素焼き。サザエの酢みそあえ。あなごのしゃぶしゃぶは珍味の一品だ。
あなごのシャブシャブ(はなふさ)
店の主人・矢野英明さん(43)の真心と笑顔が一緒に入っている自家製だいだいの手しぼりポン酢は小鉄が薄めて全部飲み干していたほどの“満足の味”がしみこんでいた。
あの大地震から5年。
北淡町の『野島断層』を見学、改めて震災のすさまじさを目の当たりにする。
自然と共に生きていく大切さ…を教えられた旅だった。
『花博に 夢の架け橋 淡路島』
淡路島(あわじしま)
●兵庫県 淡路島は風光明媚、歴史あり、芸術あり、温泉あり。
これに島の味も最高。
厳島神社近くの『はなふさ』はいちおし鮨処だが、店を探すのにひと苦労した。
まず付きだしにでたナマコの豆板醤のみそ漬けはまったりとしてピリ辛。
初めての味に舌がビックリ。
フグの白子の素焼き。サザエの酢みそあえ。あなごのしゃぶしゃぶは珍味の一品だ。
あなごのシャブシャブ(はなふさ)
店の主人・矢野英明さん(43)の真心と笑顔が一緒に入っている自家製だいだいの手しぼりポン酢は小鉄が薄めて全部飲み干していたほどの“満足の味”がしみこんでいた。
あの大地震から5年。
北淡町の『野島断層』を見学、改めて震災のすさまじさを目の当たりにする。
自然と共に生きていく大切さ…を教えられた旅だった。
『花博に 夢の架け橋 淡路島』