日本の島再発見 利尻島_北海道 12月14日(金) (P056,057)
- Friday, December 14 2007 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第21訪島(4)
利尻島(りしりとう)
●北海道
島はサイクリングロードが完備されている。
朝食後、フェリーの時間まで『姫沼』へ行くぞ!「さぁ出発やで!」とサイクリングに挑戦。
目的地まで12キロメートル。
この旅は私たち夫婦の他に、高校時代の卓球部の後輩古谷守夫夫妻、原洋二夫婦の6人連れ。
みんな一斉にスタート。
姫沼へサイクリング(高校の卓球部の仲間たちと)
ゆるやかな昇りもあり、額に汗がじっとり。周囲の景色を楽しむ余裕などなく無我夢中でペダルを踏む。
うしろからついてくる小鉄を気遣いながら40分でやっと『姫沼』に到着。
澄み切った湖面に写る利尻富士の姿が実に美しい。
疲れも吹っ飛び、まるで一枚の絵葉書を見ているようだ。
姫沼
帰りは下り坂。
海と草原と森林の美しい自然に包まれて輪道を走る。
私たちのグループで“貸し切り”状態。
利尻富士に見守られてのサイクリングは、青春映画『青い山脈』の気分だ。
みんなと高校生の頃に戻って、さわやかな汗と笑顔。
還暦を迎えても心はいつも青春時代。
花ライブを楽しみ、涼風が自然の香りをはこぶなか颯爽(さっそう)と走り抜けながら…一句。
『姫沼の 湖面に映す 利尻富士』
利尻島(りしりとう)
●北海道
島はサイクリングロードが完備されている。
朝食後、フェリーの時間まで『姫沼』へ行くぞ!「さぁ出発やで!」とサイクリングに挑戦。
目的地まで12キロメートル。
この旅は私たち夫婦の他に、高校時代の卓球部の後輩古谷守夫夫妻、原洋二夫婦の6人連れ。
みんな一斉にスタート。
姫沼へサイクリング(高校の卓球部の仲間たちと)
ゆるやかな昇りもあり、額に汗がじっとり。周囲の景色を楽しむ余裕などなく無我夢中でペダルを踏む。
うしろからついてくる小鉄を気遣いながら40分でやっと『姫沼』に到着。
澄み切った湖面に写る利尻富士の姿が実に美しい。
疲れも吹っ飛び、まるで一枚の絵葉書を見ているようだ。
姫沼
帰りは下り坂。
海と草原と森林の美しい自然に包まれて輪道を走る。
私たちのグループで“貸し切り”状態。
利尻富士に見守られてのサイクリングは、青春映画『青い山脈』の気分だ。
みんなと高校生の頃に戻って、さわやかな汗と笑顔。
還暦を迎えても心はいつも青春時代。
花ライブを楽しみ、涼風が自然の香りをはこぶなか颯爽(さっそう)と走り抜けながら…一句。
『姫沼の 湖面に映す 利尻富士』