離島60めぐり---第19訪島(4)

 粟島(あわしま)  日本の島再発見_新潟県_粟島_ラナンキュラソー(絵)

新潟
 さて、待望の夕食。民宿の主人・五十嵐道行さんは島一番の料理人で「今夜は腕によりをかける」という。


運ばれてきた「幸福丸盛り」(特別予約=4人前1万円)はオコゼ、ほうぼう、かわはぎ、きじはた、天口メバル、めじな、黒ソイ、鯛、あわび、サザエの活作りオンパレード。

もちろんオール天然ものでっせ!とれとれピチピチ…。

日本の島再発見_新潟県_粟島_幸福丸盛り(4人前1万円)
幸福丸盛り(4人前1万円)

他にナマコのわた和え(あわびとサザエのわたを焼いて裏ごししたもの)は、これぞ“究極の珍味”。
味噌、ゴマ、ピーナツで和えたもの、ナマコの歯ざわりとわたのホロ苦さとピーナツの香りに舌がとろける。


お次ぎは、黒ソイの子を玉子で和えたもの。
キモのニンニク煮、真竹の子の酢味噌、小鯛のふきと味噌のはさみ焼き、白身の皮の煮こごりの葉ワサビ添え(これはサービス)、真ダコのマヨネーズあえ…どれをとってもすべて“高級料亭の味”。


酒は『粟島』竹筒を冷凍庫で冷やした中に冷酒。もちろん竹のちょこ
。うまいのなんのって…長生きはするもんだ…。

この夜は久しぶりに胃薬のお世話になったほど呑んで食った。


朝食には前夜の活作りの頭が、木の芽がいっぱい入ったアラ煮になって出てきた。
また感激して思わず「大将ッ、ビール1本!」


“島のごちそう三昧(ざんまい)”では体型がくずれそうだとマジで心配した。

そこでまた一句。

『美味珍味 島で味わう 海の幸』

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