日本の島再発見 金華山_宮城県 8月21日(木) (P126.127)
- Thursday, August 21 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第55訪島(2)
金華山(きんかざん)
●牡鹿諸島_宮城県 牡鹿(おしか)半島の
南東の沖合に浮かぶ霊島
仙台から松島を越えて石巻。
その東に突き出た牡鹿半島から南東1キロメートル先に浮かぶ霊島『金華山』(445メートル)は鮎川港から25分。
港に迎えの車ですぐの黄金山神社へ。
黄金山
そこから「表巡りコース」で頂上の『大海祗(おおわだつみ)神社』まで小鉄と二人でチャレンジした。
なにしろ岩がゴロゴロ自然そのままの山道。
気温が10度というのに汗びっしょり。
息はハアハア、喉はカラカラ。
鉄人も還暦を過ぎるとあきまへんなァ。
後ろを振り返ると、今まで歩んで来た“人生”の様に険しいでこぼこ道…。
やっとの思いで頂上へ。
薄曇りながら360度の大パノラマで太平洋を一望できる。
牡鹿半島、遠くに仙台港。
晴れていたらもっとダイナミックだろうと残念でならない。
途中に野生の鹿と出会った。
往復2時間の“自然のドラマ”である。
登山道の野生の鹿
金華山(きんかざん)
●牡鹿諸島_宮城県 牡鹿(おしか)半島の
南東の沖合に浮かぶ霊島
仙台から松島を越えて石巻。
その東に突き出た牡鹿半島から南東1キロメートル先に浮かぶ霊島『金華山』(445メートル)は鮎川港から25分。
港に迎えの車ですぐの黄金山神社へ。
黄金山
そこから「表巡りコース」で頂上の『大海祗(おおわだつみ)神社』まで小鉄と二人でチャレンジした。
なにしろ岩がゴロゴロ自然そのままの山道。
気温が10度というのに汗びっしょり。
息はハアハア、喉はカラカラ。
鉄人も還暦を過ぎるとあきまへんなァ。
後ろを振り返ると、今まで歩んで来た“人生”の様に険しいでこぼこ道…。
やっとの思いで頂上へ。
薄曇りながら360度の大パノラマで太平洋を一望できる。
牡鹿半島、遠くに仙台港。
晴れていたらもっとダイナミックだろうと残念でならない。
途中に野生の鹿と出会った。
往復2時間の“自然のドラマ”である。
登山道の野生の鹿