日本の島再発見 三宅島_東京都 8月16日(土) (P124.125)
- Saturday, August 16 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第54訪島(5)
三宅島(みやけじま)
●伊豆諸島_東京都 私が三宅島を訪れた目的のひとつは、地元でも一押しの割烹『いけ吉(よし)』…私は「池内嘉正」…なんとなくトーンがにているので、他人のような気がしないからだ。
割烹「いけ吉」
夕食の“先付け”はまずヒラマサの白子。
真子の煮付けは薄味でイイ感じ。
天然シマアジののかぶと焼き(2キロ)大阪ではめったにお目にかかれないもの。
島の焼酎はいつの間にか3杯目を数え箸がとまらない。
店の主人・木村吉行さん(52)は小鉄と同い年。
58年の噴火の模様や戦後の話…隣のお客さんとも話しがはずむ。
ふとみるとテレビで大リーグのメッツ対カブスの開幕戦中継をやっている。
大きな時代の流れを感じた。
外は相変わらずの強い雨…奥さんの喜江さんが車で宿まで送ってくれて「また来てくださいネ」。
島の親切にほのぼのアリガトウ…。
『木漏れ日の 散策路抜け 大路池』
三宅島(みやけじま)
●伊豆諸島_東京都 私が三宅島を訪れた目的のひとつは、地元でも一押しの割烹『いけ吉(よし)』…私は「池内嘉正」…なんとなくトーンがにているので、他人のような気がしないからだ。
割烹「いけ吉」
夕食の“先付け”はまずヒラマサの白子。
真子の煮付けは薄味でイイ感じ。
天然シマアジののかぶと焼き(2キロ)大阪ではめったにお目にかかれないもの。
島の焼酎はいつの間にか3杯目を数え箸がとまらない。
店の主人・木村吉行さん(52)は小鉄と同い年。
58年の噴火の模様や戦後の話…隣のお客さんとも話しがはずむ。
ふとみるとテレビで大リーグのメッツ対カブスの開幕戦中継をやっている。
大きな時代の流れを感じた。
外は相変わらずの強い雨…奥さんの喜江さんが車で宿まで送ってくれて「また来てくださいネ」。
島の親切にほのぼのアリガトウ…。
『木漏れ日の 散策路抜け 大路池』
【付記】 三宅島を訪れた3ヶ月後の2000年6月(平成12年)雄山は17年ぶりに噴火。
8月には3度目の噴火を数え、伊豆諸島の群発地震は今も尚続いている。
8月には3度目の噴火を数え、伊豆諸島の群発地震は今も尚続いている。