日本の島再発見 三宅島_東京都 8月15日(金) (P124.125)
- Friday, August 15 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第54訪島(4)
三宅島(みやけじま)
●伊豆諸島_東京都 昭和15、37、58年と島は大体20年周期で雄山が噴火している。
あと数年で噴火があるかも知れない。
その15年の海底噴火で出来た赤サビ色の火口。
三七山展望台からのぞむ“ひょうたん山”はシルエットが美しく「新東京百景」のひとつ。
昭和37年の噴火で片方がこわれた「メガネ」岩。
強風のため荒れ狂う海の波しぶき。
ジッと立つことすら出来ない。
昭和58年のマグマ水蒸気爆発で干上がり野鳥の楽園『新澪(しんみょう)池』。
立ち枯れた巨木の姿に、自然の驚異が伝わってくる。
目の前の海岸にあるブラックサンドの山は当時を思い起こさせる。
坪田漁港の近くにある『長太郎池』。
海が溶岩で仕切られた“天然のプール”(50メートル)深いところで2~3メートルあっていろいろな魚やサンゴがいっぱい。
海水浴シーズンでないのが残念だった。
国立公園三宅島「三七山」
三宅島(みやけじま)
●伊豆諸島_東京都 昭和15、37、58年と島は大体20年周期で雄山が噴火している。
あと数年で噴火があるかも知れない。
その15年の海底噴火で出来た赤サビ色の火口。
三七山展望台からのぞむ“ひょうたん山”はシルエットが美しく「新東京百景」のひとつ。
昭和37年の噴火で片方がこわれた「メガネ」岩。
強風のため荒れ狂う海の波しぶき。
ジッと立つことすら出来ない。
昭和58年のマグマ水蒸気爆発で干上がり野鳥の楽園『新澪(しんみょう)池』。
立ち枯れた巨木の姿に、自然の驚異が伝わってくる。
目の前の海岸にあるブラックサンドの山は当時を思い起こさせる。
坪田漁港の近くにある『長太郎池』。
海が溶岩で仕切られた“天然のプール”(50メートル)深いところで2~3メートルあっていろいろな魚やサンゴがいっぱい。
海水浴シーズンでないのが残念だった。
国立公園三宅島「三七山」