日本の島再発見 南大東島_沖縄県 7月10日(木) (P114,115)
- Thursday, July 10 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第49訪島(3)
南大東島(みなみだいとうじま)
●大東諸島_沖縄県 打ち寄せる波が離れ島に来たことを思わせる。
深く濃く青い海、砕け散る白波。その迫力におそるおそるみとれて、海にひきこまれそう…。
世界中でも例を見ない隆起環礁の島だ。
海岸線は10~20キロメートルの絶壁が続き、開拓時代の雰囲気がどことなく感じられる。
昭和58年までサトウキビを運ぶ汽車が走っていたそうで「文化センター」にはその2号車が展示されている。
島には2ヶ所の海水プール(海軍棒と塩屋)がある。
海岸の岩場をくりぬいた野性的な潮溜(25×50メートル)だ。
当然、潮の干満で深さが変わる実にユニークなプール。
南大東島の人工プール
逃げ遅れた魚やエビが水たまりで泳いでいて、岩場を歩いていると足元に小さな魚がダイビング!
そのかわいい様子にはしゃぐ小鉄の笑い声だけの静寂の世界…まさに離島。
南大東島(みなみだいとうじま)
●大東諸島_沖縄県 打ち寄せる波が離れ島に来たことを思わせる。
深く濃く青い海、砕け散る白波。その迫力におそるおそるみとれて、海にひきこまれそう…。
世界中でも例を見ない隆起環礁の島だ。
海岸線は10~20キロメートルの絶壁が続き、開拓時代の雰囲気がどことなく感じられる。
昭和58年までサトウキビを運ぶ汽車が走っていたそうで「文化センター」にはその2号車が展示されている。
島には2ヶ所の海水プール(海軍棒と塩屋)がある。
海岸の岩場をくりぬいた野性的な潮溜(25×50メートル)だ。
当然、潮の干満で深さが変わる実にユニークなプール。
南大東島の人工プール
逃げ遅れた魚やエビが水たまりで泳いでいて、岩場を歩いていると足元に小さな魚がダイビング!
そのかわいい様子にはしゃぐ小鉄の笑い声だけの静寂の世界…まさに離島。