日本の島再発見 生口島_広島県 6月5日(木) (P106,107)
- Thursday, June 05 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第45訪島(3)
生口島(いくちじま)
●芸備群島_広島県 南口ICから北口ICまでは国道317号線を走る。
ここだけが西瀬戸自動車道が未完成。
その途中で洲江港から目の前の岩城島へ…。
フェリーでわずか5分。まさに“渡し舟”感覚だ。
この“寄り道”は我輩と同じ名前のお食事処『よし正』で昼食をとるため。
20席程の店に調理場には5人。
隣に旅館も経営している。
近海の天然魚を“目方売り”で調理してくれるのがミソ。
生ガキの味噌焼き(食事処よし正)
生ダコの刺し身、生ガキの味噌焼き、活ハギ(ハゲ)の煮付け、タコ焼きめし…こう並ぶとビールをキュッとやりたいが、ハンドルを握るためにがまんした。
料理は盛り付けにモミジの葉をあしらい、生ダコのうまさなんて、もう舌が腰を抜かしそうな超一流。
息子さんが大阪『なだ萬』で修業したそうで、“ナニワの料理人”神田川俊郎さんの色紙がかかっていた。
この昼食のためだけの“島への道草”も鉄人なればこその「ちょっと贅沢(ぜいたく)な演出」だろう。
生口島(いくちじま)
●芸備群島_広島県 南口ICから北口ICまでは国道317号線を走る。
ここだけが西瀬戸自動車道が未完成。
その途中で洲江港から目の前の岩城島へ…。
フェリーでわずか5分。まさに“渡し舟”感覚だ。
この“寄り道”は我輩と同じ名前のお食事処『よし正』で昼食をとるため。
20席程の店に調理場には5人。
隣に旅館も経営している。
近海の天然魚を“目方売り”で調理してくれるのがミソ。
生ガキの味噌焼き(食事処よし正)
生ダコの刺し身、生ガキの味噌焼き、活ハギ(ハゲ)の煮付け、タコ焼きめし…こう並ぶとビールをキュッとやりたいが、ハンドルを握るためにがまんした。
料理は盛り付けにモミジの葉をあしらい、生ダコのうまさなんて、もう舌が腰を抜かしそうな超一流。
息子さんが大阪『なだ萬』で修業したそうで、“ナニワの料理人”神田川俊郎さんの色紙がかかっていた。
この昼食のためだけの“島への道草”も鉄人なればこその「ちょっと贅沢(ぜいたく)な演出」だろう。