日本の島再発見 大三島_愛媛県 05月28日(水) (P104,105)
- Wednesday, May 28 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第44訪島(2)
大三島(おおみしま)
●越智諸島_愛媛県 瀬戸内の
ジャンヌダルク鶴姫のロマン悲し
大三島橋が一望出来る『鼻栗展望台』にたたずんでいたら、景勝地の清掃をしている上浦町役場の越知平吉さん(60)と知り合い、島の説明を実に懇切ていねいにしてもらった。
次ぎの予定地・向雲寺が地図をみても解らず「じゃ、案内しましょ」という越知さんの親切に甘えた。
島の人でしか知らない裏道にサツマイモを抱いたお地蔵さまがたたずんでいる。
江戸時代に鹿児島からサツマイモを持ち帰り島に普及させ、大飢饉の時に島の人々を救った下見吉十郎を祭る『甘露地蔵』。
素朴な信仰がいまもひっそりと生きている。
またまた、越知さんの案内で『立石展望台』へ、標識も何もない農道をスイスイと進む。
うれしいネ、これだから旅は楽しい。
大三島(おおみしま)
●越智諸島_愛媛県 瀬戸内の
ジャンヌダルク鶴姫のロマン悲し
大三島橋が一望出来る『鼻栗展望台』にたたずんでいたら、景勝地の清掃をしている上浦町役場の越知平吉さん(60)と知り合い、島の説明を実に懇切ていねいにしてもらった。
次ぎの予定地・向雲寺が地図をみても解らず「じゃ、案内しましょ」という越知さんの親切に甘えた。
島の人でしか知らない裏道にサツマイモを抱いたお地蔵さまがたたずんでいる。
江戸時代に鹿児島からサツマイモを持ち帰り島に普及させ、大飢饉の時に島の人々を救った下見吉十郎を祭る『甘露地蔵』。
素朴な信仰がいまもひっそりと生きている。
またまた、越知さんの案内で『立石展望台』へ、標識も何もない農道をスイスイと進む。
うれしいネ、これだから旅は楽しい。