日本の島再発見 伯方島_愛媛県 05月21日(水) (P102,103)
- Wednesday, May 21 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第43訪島(2)
伯方島(はかたじま)
●越智諸島_長崎県 しまなみ海道の中継点うまし
「伯方の塩」
1999年5月1日に開通した『しまなみ海道』(尾道―今治)で尾道から伯方ICまではシーズンオフということもあってアツという間の30分。
眼下にひろがる瀬戸内の景色を楽しむ余裕もないほど。
一車線の道路はゆっくりと運転も出来ない。
食通に有名な“伯方の塩”はここ島内に2軒の製塩工場がある。
昔は塩田もあったが、今はメキシコ、オーストラリアから輸入した岩塩を海水で溶解し、かくはんしながら煮詰める製法をとっている。
この塩を使った「塩ラーメン」(450円)とりがら、とんこつ、隠し味のめばるの干物など17種の素材で採ったスープに『伯方の塩』で味付けする。
甘くてコクがあり値段に匹敵する味だ。
期待していた“ラーメン屋”の雰囲気がないのが残念…。
伯方島大橋
伯方島(はかたじま)
●越智諸島_長崎県 しまなみ海道の中継点うまし
「伯方の塩」
1999年5月1日に開通した『しまなみ海道』(尾道―今治)で尾道から伯方ICまではシーズンオフということもあってアツという間の30分。
眼下にひろがる瀬戸内の景色を楽しむ余裕もないほど。
一車線の道路はゆっくりと運転も出来ない。
食通に有名な“伯方の塩”はここ島内に2軒の製塩工場がある。
昔は塩田もあったが、今はメキシコ、オーストラリアから輸入した岩塩を海水で溶解し、かくはんしながら煮詰める製法をとっている。
この塩を使った「塩ラーメン」(450円)とりがら、とんこつ、隠し味のめばるの干物など17種の素材で採ったスープに『伯方の塩』で味付けする。
甘くてコクがあり値段に匹敵する味だ。
期待していた“ラーメン屋”の雰囲気がないのが残念…。
伯方島大橋