日本の島再発見 対馬島_長崎県 05月14日(水) (P100,101)
- Wednesday, May 14 2008 @ 02:00 PM JST
- Contributed by: tetujin60
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離島60めぐり---第42訪島(3)
対馬島(つしまじま)
●長崎県 その背後にそびえる鳥帽子岳(176メートル)。
頂上へ60メートルの急な階段を上るとパーッと360度の大パノラマがひろがる。
眼下には波に漂う養殖イカダや行き交う船の姿にホッと心がやすらぐ。
無数の島々と輝く海。
双眼鏡をのぞく小鉄は美しさに見とれ「きれい、きれい!」を連発…。
対馬の夕べ
厳原町・西の瀬川上流の『鮎もどし自然公園』は渓谷を流れる自然の清流をそのまま利用している。
夏には花崗岩の河原で水遊びで賑わうそうだが、シーズンオフなので私たち夫婦で“貸し切り”気分を満喫した。
水の音に都会の騒音を忘れ、肌寒さも紅葉が包んでくれる。
空港近くの若田硯『夢工房』原石の素材と石の模様の自然美に魅せられ、少し書をたしなむ小鉄はひとつ購入。
工房の経営者・原嶋さんの奥さんは観光ガイド。
新しい地図に懇切丁寧に名所などを書き込んでくれた。
帰りに「対馬スミレ」の種もソッと硯と一緒に包んでくれた。
ほのぼのとした人情の暖かさ、アリガトウ…。
対馬島(つしまじま)
●長崎県 その背後にそびえる鳥帽子岳(176メートル)。
頂上へ60メートルの急な階段を上るとパーッと360度の大パノラマがひろがる。
眼下には波に漂う養殖イカダや行き交う船の姿にホッと心がやすらぐ。
無数の島々と輝く海。
双眼鏡をのぞく小鉄は美しさに見とれ「きれい、きれい!」を連発…。
対馬の夕べ
厳原町・西の瀬川上流の『鮎もどし自然公園』は渓谷を流れる自然の清流をそのまま利用している。
夏には花崗岩の河原で水遊びで賑わうそうだが、シーズンオフなので私たち夫婦で“貸し切り”気分を満喫した。
水の音に都会の騒音を忘れ、肌寒さも紅葉が包んでくれる。
空港近くの若田硯『夢工房』原石の素材と石の模様の自然美に魅せられ、少し書をたしなむ小鉄はひとつ購入。
工房の経営者・原嶋さんの奥さんは観光ガイド。
新しい地図に懇切丁寧に名所などを書き込んでくれた。
帰りに「対馬スミレ」の種もソッと硯と一緒に包んでくれた。
ほのぼのとした人情の暖かさ、アリガトウ…。